はいたい!(どうも!)あさひなきりんです。
前回、PIXTAで写真画像の販売申請をしましたが、結果が出ました。30点の写真画像の販売申請の中から、実際に販売開始できたものは7点でした。20%の確率・・・、とほほです。
いくつかリジェクト(不認可)となる予想ではありましたが、思っていたより厳しい結果に驚いています。
ただ、ダメだった写真とOKが出た写真を比較して、次からはOKになりやすい画像を申請すればいいだけです。今日はその違いについて検証します。
PIXTAで、写真画像の販売を開始しました!でも、思ったよりリジェクトが多い。
OKだった写真画像の特徴
・水平線が真横で安定感がある
・遠くから撮影されていてスッキリした印象
・構図がシンプル
・色味が偏っていない、自然
・ピントが完全にあっている
特に、スマホで撮ったから画素数がどうとか、関係ないようです。
実際、上記の写真たちは、ほとんどスマホで撮影しているものだからです。
リジェクトされた写真画像の特徴
・色味のバランスが偏っている(全体が黄色がかっている:猫の写真)
・画像が鮮明ではない(ピンボケ:猫、熱帯魚の写真)
・車などの個人情報が写り込んでいる場合の、ぼかしが不自然(街並み、道路の写真)
・素材としてふさわしくない演出(夕方の混雑した道路の写真)
一番は、ピンボケでした。スマホで撮っているものが多く、自動でピントを合わせて撮っていることで、スマホの画面上では綺麗でも、引き伸ばすとボケているものがNGになっています。
『ピンボケが一番ダメ!』ということが明らかですね。
と、いうことは、動物の写真はかなり難しいことが分かります。うちには猫がたくさんいますが、ほとんどじっとしていないし、写真を撮ろうとカメラを向けると動き出したりします。熱帯魚などの魚も同様にピントを合わせるのは難しいです。
もちろん、奇跡的にくっきり撮れた写真があれば、販売すれば数少ないので売れる確率が上がります。くっきり撮るには、根気強く撮りまくることでしょうか。
それと多少の問題としては、雲が多すぎるので、後で拡大縮小しづらいのと、雲が主役なのか海が主役なのか分かりづらいことでしょうか。もしかしたら、雲のない青空で飛行機が飛んでいる画像ならOKかもしれません。
ともかく、今はMAXまでアップロードして申請出しているので、次回、登録枚数がリセットされる2月28日までは何もできません。
アップロードした画像を消去すれば新しく申請できると思っていましたが、消去しても増えませんでした。せめて2、3個は開けておけばよかった・・・、と今頃悔やんでいます。
あとは、今販売中の写真が売れたらまたお知らせしますね。ドキドキです。
まとめ
・30枚申請したら、7枚OKで、販売できた!
・リジェクト(販売NG)される1番の特徴は『ピンボケ』
・一度限界枚数までアップロードすると、画像を削除しても新規アップロードできない
最近かなり再生されるようになってきました。初音ミクイラストのメイキング動画です!
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あさひなきりん