はいたい!(どうも!)あさひなきりんです。

写真やイラストなどの画像をウェブサイト上に置いて、販売する『ストックフォト』の『PIXTA』で、実際にクリエイター登録をして写真を登録申請してみました。

申請後、チェックが入って審査が通れば、実際に販売できます。審査に7日間ほどかかるようです。現在、審査待ち。ひとまずMAXの画像数、30画像を申請したので、もし何点かリジェクト(審査でやり直し判定)だとしても、数十点は通過できるでしょう。

来週には販売開始できるはずです。

今はこんな風にウェブ上で全て済んでしまうので、本当に気楽にできますね。

 

もしもインターネットが無かったら、写真をストックして販売する場合、店舗に見本帳を置いて、気に入った写真が欲しいと言われたら、店舗で印刷・・・という感じでしょうか?

そうなると、見本帳の作成にお金も時間もかかりますし、お客様は直接店舗に行かないと、見本を見てもらえない。膨大な量の写真から、自分の写真を見つけてもらうのも大変!ですね。

 

でも、PIXTAのようなストックフォトのウェブサイトなら、画像が欲しいお客さんはググる時みたいに『海』『晴れ』『沖縄』とか検索すれば、画像が簡単に探せます。ほとんど素人のクリエイターが作った画像なので、高品質だけど低価格で使えるので便利です。

 

画像を販売しているクリエイターさんは、時間のあるときに自分の撮った写真や描いたイラストを登録して、あとは売れるのを待つだけ。販売促進はPIXTAが定期的にメールでお客様にお知らせしてくれます。

ヤフオクのように直接お客様とやり取りをしなくても、お金と画像の受け渡しは全てウェブ上で済んでしまうから、販売する方も手間がかかりません。

と、いうわけで、写真の選定、修正や加工に時間がかかりましたが、登録申請しましたので、今回はその工程を解説します。

写真をウェブで販売!実際にやってみたら、簡単でした。

販売するための準備

・使える写真を選定する。

どんな写真でも売れるかもしれないので一概に言えませんが、企業や個人が『欲しいけど簡単には作れない画像』であれば何でもいいと思います。

私の場合、風景が多いです。旅行先やお散歩中に撮った写真。自分にとっては身近でありふれていても、ここに住んでない人にとっては貴重かもしれないからです。

ピンボケしてない、はっきりと写った写真を選びます。似たような写真が多い場合は、一番使いやすそうな写真だけ残します。

・写真を綺麗に加工する。

写真加工ツールやソフトを使って、色味を鮮やかにしたり、いらないものをトリミングしたりぼかしたり、水平線の歪みを直したりします。

・アップロードする

まずはPIXTAのウェブ上に画像をアップロードします。初心者なので、私の最大アップロード枚数の30枚をアップしました。

・審査申請する

アップロードした写真にタイトルやタブ、説明書きなどを入力して、審査申請します。

『タブ』とは、検索するときに使われる単語のことです。できるだけ検索されやすい単語を入力します。ググる時の検索ワードと同じで、この単語がちぐはぐだと、お客様は欲しい画像にたどり着けません。つまり、せっかく登録しても画像が売れないので注意です!

これで、後は申請が通るのを待つだけです。もしリジェクト(却下)されたら、手直しして再申請するか、通りそうな画像に変更して登録申請しなおします。

 

まとめ

・写真を選ぶ

・写真を綺麗に加工する

・アップロードする

・タイトル、タブ等を入力し、審査申請する

 

PIXTAのホームページはこちら↓



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それでは、また明日!

 

あさひなきりん