はいたい!(こんにちは!)あさひなきりんです。

もうすぐ夏がやってきますね。沖縄旅行を計画している方も多いのではないでしょうか?

 

透き通る青い海、強烈な太陽の光。

マリンスポーツもいいし、エイサー見に行ってもいいし、

学生の修学旅行以来のひめゆりの塔で歴史を学びなおすのもよし、

やっぱり定番の首里城美ら海水族館もいつ行っても楽しい。

美ら海水族館に行くなら、親しみやすい昭和な雰囲気のオキちゃん劇場も外せない。

オキゴンドウのゴンちゃん、元気かな?今年はまだ行ってないなぁ。

 

・・・あ、今日はお土産の話でしたね。

旅行の日程が決まったら、今のうちに大切なあの人にあげるお土産も探してみるのも楽しいですよ。

旅行中は案外時間がないもので、お土産を買うためのお店探しに迷っている暇はないですし、

大事な人へのお土産は、じっくり選びたいものです。

そこで、ワタクシあさひなきりんが女性代表として、沖縄旅行のお土産、

女子が喜ぶおしゃれでかわいい雑貨屋さんBest5を選んでみました。

 

今回、基本的に立ち寄りやすい「国際通り」周辺をメインに紹介します。

とはいえ、沖縄らしい「ナチュラルで海をモチーフにしたもの」や、

沖縄に古くから伝わる「伝統的な工芸品」だけど、作家さんの個性が光るもの、

沖縄の身近なものをモチーフにした「オリジナル色の強いカラフルなもの」など、

お土産やプレゼントはもちろん、自分へのご褒美にもお持ち帰りしたくなるものを集めてみました。

旅行前に、沖縄の雰囲気を感じて「ちむどんどん」(わくわく)していただければ幸いです。

もくじ
  1. MIMURI(浮島通り)
  2. DEARRYUQ
  3. tituti OKINAWAN CRAFT
  4. Splash(1号店・2号店・コスモワイン館 南の雑貨屋さん)
  5. 玩具ロードワークス

沖縄旅行のお土産、女子が喜ぶおしゃれかわいい雑貨屋さんBest5!

<MIMURI>

 

出典 http://www.mimuri.com/?mode=f2

石垣島生まれ石垣島育ちのデザイナー MIMURI さん。

東京から沖縄に帰ってきて、テキスタイルデザイン(布地のデザイン)から、

バッグや小物、洋服作りまで手がけます。

「沖縄を持ち歩く」のコンセプト通り、沖縄らしい身近なモチーフが

彼女らしくカラフルに描かれた布地になって

バッグや財布やポーチになって、生活の中に溶け込みます。

 

自由な線でポップな色合いのかわいいイラストが美しい生地となり、

洋服や小物、バッグになって持ち運ばれることが楽しいといいます。

カラフルな小物は、持つ人の気分までウキウキさせてくれます。

 

私は MIMURI さんで買ったお気に入りのバッグを持って出かけると、

お天気関係なく、なんとなくいいことが起きそうな気分になります。

出典 http://www.mimuri.com/?mode=f2

お店は国際通りの本通りから少し筋道を入るので分かりづらいですが、

浮島通りの店舗兼アトリエの小さなお店がまた、

MIMURI さんの可愛らしいイラストの雰囲気にぴったりです。

私は MIMURI さんが店舗のレジ奥で制作しているのをこっそり眺めつつ、

よく友達への可愛いプレゼントを買っています。

 

気取らないナチュラルなものが好きな方に、喜ばれるお土産になると思います。

可愛いものがありすぎて、きっとたくさん迷ってしまいますから、

時間に余裕を持って訪れてみてはいかがでしょうか?

 

※営業時間、定休日など変更の場合がありますので、事前にウェブサイトでご確認ください。


<DEARRYUQ>

出典 https://dearryuq.com

国際通りの一角に、DEARRYUQ という、繊細なガラスのアクセサリーショップがあります。

 

そこでは、沖縄の眩しい自然を、そのままアクセサリーにしたような作品が。

透明感のある、晴れた日の海を思わせるブルーのガラスや、

南国ならではの、星の砂を埋め込んだガラスを、

ひとつひとつ、ハンドメイドで組み上げたアクセサリーは、眺めるだけで引き込まれます。

 

作品に使われている星の砂は、スタッフがひとつひとつ吟味して選んでいるそうです。

こだわりの作品には、自然のものを使っているし、手作りなので、

全部表情が違うから、特別な贈り物になりますよ。

 

使用中に、万が一壊れてしまっても、修理も承っているようです。

一部有料ではありますが、他にはない嬉しいサービスですね。

出典 https://dearryuq.com

 

華奢でシンプルなデザインなので、どんなファッションにも合わせやすいと思います。

アレルギー対応の素材で作られた、肌の弱い方でも身につけられるピアスもありますので、

安心してプレゼントできますね。

まるで沖縄の海を、そのまま身につけるような感覚のアクセサリーなので、

見ているだけで、海に行ったような気分になります。

 

沖縄の旅の思い出に、自分用のお土産にもいいですよ。

もちろん、旅の写真と一緒に、大切な人へのプレゼントにもオススメです。

 


<tituti OKINAWAN CRAFT>

出典 http://www.tituti.net

お店の名前は、うちなーぐち(方言)で「てぃとぅてぃ」と読み、

直訳すると「手と手」という意味です。

「工芸作家の手と、それを使うお客様の手を繋ぐ店になれるように」、という願いが込められています。

すてきな名前だと思います。

 

tituti OKINAWAN CRAFT は、2010年7月に、国際通りから入る小さな小道にオープンしました。

それから2015年11月11日に、牧志に移転しました。

4人の作家の作品は、眺めているだけで、美術館に来たような気持ちになります。

陶芸、紅型、織物、木工伝統的な技法を使った、女性らしい繊細な色とデザイン。

 

お土産としては壊れやすい物は扱いにくいのですが、個人的に陶芸が好きで、

いくつ持っていても、かわいいカップがあると家に連れて帰りたくなってしまいます。

どれも優しい色合いで、本当に私好みの感じなんです。

「連れて帰ろう!」と思ってからも、どの器にしようかかなり迷うという。

いつまでも居たくなる空間です。

 

贈り物としては、紅型がオススメです。

鮮やかな色合いが沖縄らしいですし、布なので壊れないから持ち帰りやすい。

何より、見ているだけでハッピーなカラフルさが、沖縄旅行の楽しさをお裾分けできる気がします。

時間を忘れてゆったりと、作品を眺めに行きませんか。

※営業時間、定休日など変更の場合がありますので、事前にウェブサイトでご確認ください。

 


<Splash(1号店・2号店・コスモワイン館 南の雑貨屋さん)>

出典 https://splashokinawa.com/shop/

ゆっくりお土産を探す時間がなくて困った時には、いつもこのお店に立ち寄ります。

Splash は、たくさん店舗があるので、何度も沖縄旅行している方には、おなじみのお店かもしれません。

国際通りの3号店には、出入り口の両側の壁に、小さな水槽がはめ込んであって

小さな青い熱帯魚が泳いでいます。

涼し気でかわいいので、インスタ映え写真にぴったりですよ。

出典 https://splashokinawa.com/shop/

どんなに時間が取れなくても、帰りに空港には必ず行きますから、

忙しい旅には、空港のお土産屋さんは助かります。

Splash は、国際通りにも店舗が多いですが、空港内にも姉妹店があるので便利です。

かわいいぬいぐるみや、海をモチーフにした雑貨、アクセサリー、文具など

ちょっとしたお土産にちょうどいい、南国らしい雑貨がたくさんあります。

出典 webagre.com

お子さんには、可愛らしい海の生き物をモチーフにしたぬいぐるみが喜ばれるでしょう。

友達にあげるカジュアルなお土産でも、沖縄らしい花の髪飾りもおしゃれだと思います。

店の名前にある通り、ワインも置いていますので、お酒が好きな方なら、フルーツ酒もいいでしょう。

ここの雑貨なら、旅行のスケジュールがタイト過ぎて、お土産を探す時間が作れず、

空港で慌てて買って来たとは思えない、かわいくておしゃれなお土産が手に入ると思いますよ。

 

※営業時間、定休日など変更の可能性がありますので、必ずご確認ください。




<玩具ロードワークス>

出典 http://toy-roadworks.com

玩具ロードワークス さん。このお店は、私は実際に行ったことはありませんが、

ユニークなお店なので、お噂はかねがね。

今度国際通りに行く時に、ぜひ寄ってみたいと思ったので、ご紹介しておきます。

国際通り近くの、平和通りと壺屋焼物通りの境目にあります。

出典 http://colocal.jp/odekake/72046.html

作品は、伝統的な「琉球張り子」がメインです。カラフルな色彩と、個性的な表情がかわいい。

ご存知の通り、沖縄は、先の戦争により島のほとんどが焼け野原になったため、

「琉球張り子」の現物は残っていません。

それを復活させただけでもすごいな!と思うのに、さらに自分の個性を混ぜ込んで、

おもしろ素敵な作品に仕上げているのがいい感じで、

画像を眺めているだけで、「自分の家にもお持ち帰りしたいなぁ」と言う気分になります。

出典 http://colocal.jp/odekake/72046.html

Tシャツや手ぬぐい、ポストカードなどは、ちょっとしたお土産にもいいですね。

味のあるイラストで描かれた「かるた」も、内容も面白いので話題にもなりそう。

ちなみに、かるたはLINEスタンプにもなっているので、作品が気軽に生活に溶け込みますね。

出典 http://colocal.jp/odekake/72046.html

※営業時間、定休日など変更の可能性がありますので、ウェブサイトでご確認ください。

住所:沖縄県那覇市牧志3−6−2

tel:098-988-1439/fax 020-4669-2103

定休日:日曜日

営業時間:午前10:00-午後6:00


おまけ

↓↓↓ちなみに、私が作ったLINEスタンプもよろしくお願いします♪(^-^)

沖縄方言で何て言う?

まとめ

▼MIMURI

>那覇市松尾2丁目7−8

>webpage : mimuri.com

▼DEARRYUQ

>沖縄県那覇市松尾2-1-6

>webpage :https://dearryuq.com

▼tituti OKINAWAN CRAFT

>沖縄県那覇市牧志2-23-6

>webpage :http://www.tituti.net

▼Splash(1号店・2号店・3号店・コスモワイン館 南の雑貨屋さん)

>3号店:沖縄県那覇市久茂地3-5-14

>コスモワイン館 南の雑貨屋さん:沖縄県那覇市鏡水150番地
那覇空港国内線旅客ターミナル2階出発ロビー(出発口B側)

>webpage :https://splashokinawa.com

▼玩具ロードワークス

>沖縄県那覇市牧志3−6−2

>webpage :http://toy-roadworks.com