はいたい！（どうも！）あさひなきりんです。

今回は、『アンパンマンの簡単な描き方』です。

急にアンパンマン！？と思いますよね。今までゲームのキャラとか初音ミクとか描いていた人が・・・って。

きっかけは、小さな姪っ子です。近所に住んでいるので、よく妹とランチに行くんですが、妹の１歳の娘があまりにもグズって言うことを聞かないときに、スマホでYouTubeを見せていたんです。

その子はアンパンマンが大好きで、アンパンマンのおもちゃで遊ぶ動画を見ていました。好きなキャラクターが出てくるまで、自分で早送り操作もできます。子供って覚えが早いですね！

その操作の途中で、出てきた広告を間違って押したり、別の動画を押したりしながら、アンパンマン関連の動画を大人しく見ていたんです。

YouTubeで広告を出している私としては、かなり驚きました。子供は『広告を押してくれる』『次の動画も押してくれる』『何度も見てくれる』これはかなり嬉しい動作です。アンパンマン動画って、子供が操作してくれるから、飽きずに同じ動画をずっと見てくれるし、広告も押してくれる。

だからって私はアンパンマンのおもちゃなんて買っても仕方ないので、おもちゃ動画は作れません。じゃあ、アンパンマンのイラストメイキング動画なら、私のできることなので、やってみよう！となったんです。

アンパンマンが誰でも簡単に描ける！円が上手に描けなくても大丈夫。

アンパンマンは簡単だ

アンパンマンの顔はとてもシンプル。丸が基本で、そう難しい顔じゃない。イラストを描くのが好きな人、得意な人なら、アンパンマンのおもちゃやグッズを見ながら描けば簡単に描ける。

『イラストを描くのが得意な人なら』他のものに比べれば、かなり簡単なので、アンパンマンくらい描ける。

じゃあ、イラストどころか、丸を綺麗に描くのも難しい人なら？アンパンマンの好きな１歳くらいの子供なら？

クレヨンや鉛筆を上手に掴んで何かを描くのは、お箸を上手に使えるくらいの年齢じゃないときっと難しいはず。子供でも簡単に描ける方法はないだろうか？大人だって不器用な人で綺麗な円が描けない人でも簡単に描けたらいいんじゃないか？

と、いうわけで、動画作ってみました。

YouTube動画はこちら↓

そうです。ガムテープと一味唐辛子があれば！（もちろん、この大きさなら何でもいいんですが）なぞって円を描けばいいだけ。練習すれば、子供でもできるはずです。

ついでに、他にも簡単な方法が。

・印刷したものを下に敷いてなぞって描く。

・iPadとかのタブレットがあれば、それを下に敷いてなぞって描く。

『なぞってるだけじゃない』『そんなの、ずるいよ』と思いますか？子供が『アンパンマン描いて！』とせがむ時は、ただ『ここにアンパンマンに見えるものを描いてよ』と言っているだけです。

『なぞっちゃだめ』とか『上手に描いて』とも言っていません。何も、真っ白な紙にいきなりきれいにアンパンマンを描かなきゃいけないわけじゃないんです。はじめは上手に描けなくても、子供と一緒にガムテープで描けばいいし、なぞって描いているうちに練習になって、何もなくても描けるようになります。

そうやって一緒に遊ぶために、お絵かきを大人も楽しんでほしいと思って動画にしました。

『私は不器用だから・・・』と言わずに、子供と一緒にお絵かきを楽しんでくれたら嬉しいです。

・ガムテープと七味唐辛子を定規にして、きれいな円を描きながら、アンパンマンの顔にしていく。

・印刷したものを下に敷いてなぞって描く。

・iPadとかのタブレットがあれば、それを下に敷いてなぞって描く。

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それでは、また明日！

あさひなきりん