はいたい!(どうも!)あさひなきりんです。
今日は更新が18時に間に合わず申し訳有りません。今日はイラストに集中してしまい、時間を忘れてしまいました。
と、言うわけで、スマホアプリゲーム、『崩壊3rd』の最強の巫女、八重桜のイラスト描いてます。
今回はまだイラストが完成していないので、動画もできていません。
なので、イラスト施作の工程を細かく文章で解説していきます。
崩壊3rd、八重桜描いてみた。コピックでアナログイラストです。
まずは資料探し
今回は、スマホアプリゲームの『崩壊3rd』から、巫女さんの『八重 桜』です。
日本刀を武器に、強いイメージがあるので、動きがあるかっこいい感じで描きたくて、抜刀の画像とかも見ましたが、何となくイメージと違い、探せません。
オリジナルイラストでも、必要なら資料を探します。手持ちの本や写真を参考にする時もあります。ポーズ集などもあります。
全て想像で描く時もありますが、描き慣れているポーズでないと、現実味が無いと言うか、人形みたいに不自然になるので、できるだけ資料やポーズ人形など使うとリアリティのあるイラストが描けます。
ネットで検索して、資料を探します。できれば公式のホームページなどから資料を見つけます。
前回も今回も、撮影のために資料をプリントアウトしていますが、いつもはパソコンやスマホの画面を見ながら描いたりします。
エスキース(計画案)→下書き
資料を手元に置いて、エスキース(計画案)を描いて、構図を決めます。
今回は動きがある構図にしたかったので、下書きで色々描いたんですが、全然決まらなかったのでもう一度資料を探してプリントアウトしました。
この、『資料探し』にかなり時間をかけたので、いつもより制作時間がかかっています。
構図(ポーズ)が決まったら、下書きを書きます。
ペン入れ
コピックマルチライナー(ブラック)0.03で線を描きます。
これは、他のペンや付けペンでもいいのですが、コピックはアルコールマーカーなので、油性ペンなどのペンで線を描いてしまうと、コピックで色を塗った時に溶けて真っ黒になってしまいます。
なので、『コピックで塗っても溶けないペン』であることが大事です。付けペン(Gペンや丸ペンなど)で書く場合も、溶けないインクで描きます。
最近私は付けペンを触っていないので、うまく線を引く自信がありません。付けペンの方が細い線もかすれず美しく描けますし、強弱がつけられます。消しゴムをかけても線が薄まらないのも良いところです。
同じ会社が出している線画用のペンなので、私はいつもコピックマルチライナーを使っています。それに、ペン先のインクを拭いたりしなくていいので、付けペンより管理も楽です。
鉛筆の下書き通りに線画を描いたら、髪の分け目とか、肌と服の重なるところとか、線の接点を少し濃くして、立体感をつけます。
終わったら、鉛筆の下書きを柔らかい消しゴムで消します。ゴシゴシこすらず、優しく消します。ゴシゴシすると、紙が毛羽立って痛みますし、線も薄くなってしまいますので注意です。
今日はここまでです。明日、色塗りに入ります。完成したら、動画を作成予定です。
作業しているのがMacBook Airなので、最近動画作りすぎてメモリが足りず困りますが、色々消しながらやっています。新しいMac欲しいです・・・。
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以前作った、初音ミクのコピックイラストメイキングはこちら↓↓↓
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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よろしくお願いします。(^-^)/~
それでは、また明日!
あさひなきりん